セブンミールカタログ

セブン-イレブンの宅配サービス「セブンミール」のサービスが2018年9月24日(月)以降お届け分から変更になります。

もくじ

セブンミールとは?

セブンミールは、セブン-イレブンの宅配サービスです。
お住まいのエリアで宅配可能なセブンイレブンがあれば利用できます。
いくつか対象店舗があれば選ぶことができます。(一番近くのセブン-イレブンになるとは限りません)

取扱商品は、セブン-イレブンで売られているもの、セブンミール限定のお弁当、お肉や野菜など多岐にわたります。
セブン-イレブン店舗では売られていないものも購入することができます。

宅配だけでなく、注文商品の店舗受け取りも可能。

セブンミール変更内容

お届け時の注文最低金額

変更前 変更後
お届け時の注文最低金額 500円 1,000円
お届け料(配送料) 無料 216円

商品代金3,000円(税込)以上でお届け料(配送料)が無料となります。

セブンミール サービス変更日

2018年10号カタログ 9月24日(月)以降お届けの注文からとなります。

変更となる理由について

今までは500円以上で送料無料だったので、お弁当1個からでも気軽に注文できました。今回のサービス変更は、お弁当宅配として利用している方にとっては痛手となるでしょう。
値上げの理由としては、人件費・物流費の高騰といった外部環境の変化によるとのことです。

セブンミールは、担当するセブンイレブン店舗から店員さんが直接配達するエリアもあれば、ヤマト運輸など外部委託で配送しているエリアもあります。個人的な考えですが、店員さんが配達するエリアではそれほど影響はなさそうなのに対し、ヤマトを利用しているエリアでは配送料の値上げ等で現状維持が厳しいのかもしれません。

今後は、毎日お弁当だけ注文するというのができなくなります。お弁当は賞味期限が早いこともあって、まとめ買い不可(ネットから何日分もまとめて注文はできますが、お届けはその日の分のみ)。お弁当以外にも、野菜やパン、精肉、乳製品、豆腐などスーパー並みの品ぞろえなので、他の宅配で注文している分をセブンミールにシフトしていく形で利用するのも良いかもしれません。

今回はサービス内容改悪と受け取れますが、3000円以上のまとめ買いで送料無料になるので、ネットスーパー並みもしくはそれより好条件であるといえます。ネットスーパーとの違いは、セブンミールは冷凍食品は配送対象外ということでしょう。(冷蔵品は配達可能)冷凍品はドライアイスなど利用する場合、配達コストがかかるので対応していないと考えられます。イオンやアピタなどのネットスーパーは、冷凍食品も配達してくれます。

セブン-イレブン店頭受け取りは変わらず無料

セブン-イレブン店頭での受け取りは、これまでと同様にお届け料は無料。商品代金が1000円(税込)未満でも注文可能です。
お店まで取りに行くのならお弁当1個でも購入可能ということですね。店舗では販売されていない、セブンミール限定のお弁当があるので利用価値はあると思います。

セブン-イレブンのお弁当宅配・ミールキットのご注文はこちらから


セブン‐イレブンのお届けサービス セブンミール